2020年11月11日水曜日

【原神】忙しい人のための☆10分でわかる☆原神メインストーリー「璃月編」

 長い旅路の果てに、璃月にたどり着いた主人公とパイモンは

岩神モラクスが璃月の民に神託を下しこの先一年の璃月の経営を導く

七星迎仙儀式(しちせいげいせんぎしき)に向かいます。



モンドが自由の都であるように、璃月は契約の国で

商業と貿易を大切にしており

七つの勢力を代表する七人の商人、璃月七星が実質的に管理していました。

ただし、璃月の民は本当の管理者は岩王帝君であり、

モンドと違ってきちんと神が管理していると言います。


璃月を管理するものに、「迎仙儀式」を仕切る資格が与えられ

今年の儀式では璃月七星の天権(テンチュン)凝光(ギョウコウ)様が

動くとの話を璃月の人から聞きます。


また璃月の仙人たちの多くは獣の姿をしており、岩王帝君自身も、

公の場では半分麒麟、半分龍の姿だとも教えてもらいます。


ところが儀式が始まると岩王帝君が空から落下し暗殺されてしまいました。

璃月七星は千岩軍を配置して儀式の場を封鎖し、犯人を捜します。

どう考えても怪しい主人公は捕まると危ないと考え、その場から逃げ出します。


しかし、千岩軍に逃げだすところを見つかってしまい追い詰められてしまい

仕方なく剣を抜きますがそこをファデュイの執行官、公子タルタリヤに助けられます。

敵対する立場にあることを理解しているタルタリヤは、一旦その事は忘れて

この窮地を抜け出すために協力するよう申し出、北国銀行に来るよう言います。


スネージナヤが璃月に開設した北国銀行でタルタリヤと話し

絶雲の間にいる仙人に会うよう言われます。

その際、三眼五顕仙人が主人公に手を出さないように「禁忌滅却の札」を渡してくれます。


絶雲の間に入り、大きな角を持った鹿の姿をした

三眼五顕仙人の一人、削月築陽真君(さくげつちくようしんくん)に会います。


理水畳山真君(りすいじょうざんしんくん)、留雲借風真君(りゅううんしゃくふうしんくん)、降魔大聖(こうまたいせい)の護法夜叉(ごほうやしゃ)に会うように言われ、会いに行きます。


絶雲の間で鶴の姿をした、理水畳山真君(りすいじょうざんしんくん)、

留雲借風真君(りゅううんしゃくふうしんくん)、に会い、

望舒(ボウジョ)旅館で降魔大聖(こうまたいせい)の

護法夜叉(ごほうやしゃ)に会います。


仙人に会った後、璃月に戻り、タルタリヤと会話すると、

璃月七星が、岩神の亡骸を隠そうとしている動きがあることを教えられます。


岩神に会いに来た主人公たちはそれでは困るとタルタリヤに説明すると

人探しする時間をもらえれば助けられると言われます。


璃月を訪れて2日目に入り、北国銀行を訪れます。

受け付けのエカテリーナから公子から約束を果たしたと伝言を伝えられ

公子は瑠璃亭にいると教えてもらいます。


璃月の料理には「璃菜(りーさい)」と「月菜(いえさい)」の二つがあり

数百年も対立しており、その璃菜の代表が瑠璃亭、月菜の代表が緋雲(ひうん)の丘にある新月軒(しんげつけん)だと

パイモンが教えてくれます。


瑠璃亭に行くと、タルタリヤに主人公を助けてくれる人を紹介すると言われて

食事会に招かれます。

そこにいたのは稼業人で、「往生堂」の客卿(かっけい)鍾離(ショウリ)でした。

タルタリヤによると鍾離(ショウリ)は影の下を歩く人だと教えられます。

往生堂は葬儀業者で人々を極楽浄土へ送り出すためにあるそうで

少なくとも表向きでは殺し屋ではないと教えられます。


鍾離(ショウリ)から俺なら岩王帝君の仙体に会わせられると言われます。

昔は仙人が去ると盛大な送仙儀式が行われていたが、

今はそれを蔑ろにしているのを鍾離(ショウリ)が許せず、

主人公に岩王帝君を送るための儀式の準備を手伝ってほしいと頼まれます。。


鍾離(ショウリ)によると、儀式の準備に必要な費用は

ファデュイが資金援助をしてくれているそうです。

神に釣り合う夜泊石を買うためにサンプルをヒルチャールの集落の鍋で元素反応を見ます。

石を選んで商人のところに戻ると岩王帝君のために半額にしてくれました。


鍾離(ショウリ)から岩王帝君の仙体は黄金屋という璃月唯一の造幣局にあると教えられます。


続いて、儀式に必要な香膏(こうこう)を手に入れるため

霓裳花(げいしょうばな)を買いに行きます。

品種の違う霓裳花(げいしょうばな)をそれぞれ香膏にして捧げると

岩神が選んでくれると教えられます。

岩王帝君に捧げるためだと知った商人は代金はいらないと言ってくれます。


春香窯の鶯に花を香膏にしてもらい、鍾離(ショウリ)に渡します。

神像に香膏を捧げると大人の女性に受けがいい香膏に反応しました。


次は洗塵の鈴(せんじんのすず)を自分の代わりにピンばあやに

借りてきてほしいと鍾離(ショウリ)にいわれ玉京台(ぎょくけいだい)に向かいます。

ピンばあやに会うと、ツボの中に鈴が入っていて、

鈴が欲しいならツボを覗いてみると言われえます。

覗いてみるとそこはなんとダンジョンになっていました。

奥に進み無事に洗塵の鈴(せんじんのすず)を取って帰った主人公は

鍾離(ショウリ)に鈴を持って行きます。


次は凧を買いに向かい支払いをしようとすると、タルタリヤが現れます。

タルタリヤからモラを預かり、埠頭で人を雇うように言われます。

主人公が去った後、タルタリヤは情報を聞き逃したと何やら怪しげなことを言います。


埠頭で必要な人数を集めた主人公はタルタリヤに報告に行きます。

そこで、タルタリヤに情報が欲しいと言われます。

パイモンはタルタリヤが欲しがっている情報が何かわからなかったのですが

タルタリヤが欲しがっている情報はファデュイが狙っているもの

モンドでファデュイの淑女がしたことを思い出して口をつぐみます。


そこに鍾離(ショウリ)が現れて、永生香のために

薬舗(やくほ)「不卜蘆(ふぼくろ)」に行くと言われます。


「不卜蘆(ふぼくろ)」に行くと仙人に助けられたキョンシーの七七がいました。

永生香が欲しいなら天衝山に行って帰終機(きしゅうき)を使って

ココナッツヒツジを狩って欲しいと頼まれます。

言われた通り向かいますが、そこにはココナッツヒツジなど見当たらず

手ぶらで七七のもとにもどります。

七七は美味しいミルク、ココナッツミルクが採れるヒツジがいると勘違いしていたことがわかります。


七七と話していると不卜蘆(ふぼくろ)の店主であるという白朮(ビャクジュツ)が

白い蛇の長生(ちょうせい)と共に現れます。

白朮(ビャクジュツ)に永生香を300万モラで売ると言われタルタリヤを呼び出します。

事の経緯を話すとタルタリヤには笑われてしまいます。


タルタリヤはエカテリーナを潜伏させて、主人公たちの会話を盗み聞きさせていました。


玉京台に戻った主人公は鍾離(ショウリ)に食事に誘われます。

夜、埠頭付近の「三杯酔(さんばいよい)」に向かい鍾離(ショウリ)と食事をします。

そこで講談師による凝光(ギョウコウ)の話を聞いていると、

凝光(ギョウコウ)の使者「甘雨(かんう)」が空中宮殿への招待状を届けにきます。

甘雨によると凝光(ギョウコウ)は

「彼を連れて来なさい、彼に会うわ、群玉閣で彼と繁雑な暗流の糸を一本ずつ断ち切るから」

と言っていたそうです。

と、ここまででストーリーが終わっています。


凝光(ギョウコウ)の目的は!?タルタリヤの敵なのか味方なのか!?

岩王帝君は本当に死んだのか…?

今後のストーリーの展開、気になりますよね。


気になる原神のアップデートは11月11日です。

ストーリーの続きを楽しみにしておきましょう♪


最後までご視聴いただきありがとうございました。

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