みなさんこんにちは、ここみわそんのここみんです。
11月11日に迫ったアップデートでストーリーが追加されます。
原神のストーリーを忘れてしまっている人たちのために
原神の今までのストーリーを解説していきます。
ムービーは、パイモンに主人公が過去を説明している場面から始まります。
見知らぬ神に兄妹を奪われた主人公は、神に封印され、本来の力を失ってしまいます。
目覚めてから何年もずっと一人で彷徨っていた主人公は、
2か月前におぼれていたパイモンと出会い、真実を突き止めるための旅に出ます。
ストーリーはパイモンと主人公がモンドの地を訪れたところから始まります。
事情を聴いて兄妹を連れ去ったのが七神の一人だと思ったパイモンは
風神バルバドスの領土モンドに主人公を連れてきました。
モンドには吟遊詩人も多いので行方不明の
兄妹の情報も得られるのではないかと考えたようでした。
七神の神像に触れるだけで元素の力を得ることを知った主人公は
その力で敵を倒しながらモンド城を目指します。
道中、風のドラゴン、トワリンと話す謎の人物と出会います。
トワリンと謎の人物が去った後、そこには謎の赤い結晶が残されていて、
パイモンはそれを念のために回収します。
再度モンド城を目指そうとしたところ、偵察騎士団のアンバーに出会います。
主人公をモンド城まで送るとアンバーがここから同行し、
一緒にヒルチャールの巣を片づけます。
アンバーの話では、モンドでは最近風魔龍が頻繁に出現するようになり、
暴風が発生するたびにケガ人が出て、
キャラバンのルートも変わってしまいました。
そのため、ヒルチャールの活動範囲もモンド城の近くに移動してしまい、
騎士団の仕事が増えていました。
風とタンポポの牧歌の城自由の都、セフィロス騎士団に守られたモンドに着いた主人公は
アンバーから風の翼をもらいます。
風の翼でモンド城内を散策していると、風魔龍が現れ、モンドを襲います。
風魔龍と対峙し、追い払うことが出来た主人公。
そこに現れたのは西風騎士団のガイア。
主人公の活躍を見た代理団長ジンが、主人公に会いたいと言っていると伝えます。
騎士団に案内された主人公は、そこでジンとリサに出会います。
事情を説明した主人公は、そこでモンドで起きていることを説明されます。
リサの魔法で探査したところ、モンドを襲う暴風の源を特定し、
放棄された四風守護の神殿に残った力だと判明します。
風魔龍の
主人公は、アンバー・ガイア・リサと協力しながら３つの神殿を調査し、
残った力を封印します。
ガイアとともに訪れた神殿で主人公が去った後、
ガイアがアビスの魔導士の襲撃に合いますが、
どこからともなく現れたディルックが魔導士を倒します。
神殿の調査の後、リサから四風守護だったトワリンがモンドを襲うことになった話、
モンドを襲った理由を聞きます。
３つの神殿を風魔龍から奪い、モンドの元素の流れも地脈に循環も元通りになると
安心してモンド城に戻った主人公はジンが
ファデュイの参事官アナスタシアと話しているのを目撃します。
風魔龍を滅ぼせないならばモンドの守護をファデュイに渡すようジンに迫っていました。
ジンと話し、氷の神が祀る国家スネージナヤの使節団「ファデュイ」が
風神眷属の力を望み、圧力をかけていることを聞きます。
騎士団を訪れた主人公は、リサとジンから結晶の話を聞きます。
結晶は神の目との相互排除で、体内にある元素の力と相殺しあうためリサは影響を受け
所持することが出来ないと言います。
代わりに結晶を預かることになった主人公はジンに栄誉騎士の称号をうけます。
騎士団を後にし、モンド城でパイモンと会話していると
風魔龍と話していた謎の人物を見かけます。
謎の人物の後を追っていくと、その人物は風神像の前で琴を奏でる
モンド城で一番愛される吟遊詩人ウェンティでした。
ウェンティが語る叙事詩は、まさに今モンドで起こっている災厄でした。
ウェンティと話し出会った時に見つけた結晶を見せる主人公
そこで結晶がいつの間にか浄化されていることに気が付きます。
ウェンティからこの結晶はトワリンの涙だと聞かされます。
ウェンティから新しい作戦があると聞かされた主人公は
風たちの地にいるウェンティを追いかけます。
ウェンティから風魔龍がモンドを襲うようになった本当の理由を聞かされます。
心臓にながれ込んだ黒い血が、風魔龍を苦しめ、何年もの間穏やかに眠れず
目覚めた風魔龍の精神がアビスの魔術師の呪いによって腐食されてしまったとのこと。
ひとならざる者によって結成されたアビス教団、人類の敵だと聞かされます。
ウェンティに力を貸すことにした主人公はモンドの大聖堂に向かい、
天空のライアーを盗むことにします。
ところが、盗む直前で、謎の人物に天空のライアーを奪われてしまいます。
疑いをかけられた主人公とウェンティは、ディルックが経営するバーに逃げ込みます。
ディルックに天空のライアーで風魔龍を抑えられることを説明すると、
ディルックはウェンティに協力すると言ってくれます。
ディルックに夜になったらバーに来るように言われ、夜訪れるとそこにはジンがいました。
ジンも事情を聞き、騎士団とは関係なく
プライベートとして協力してくれることになります。
ディルックの集めた情報によると天空のライアーを盗んだのはファデュイであり
モンド城外にいると言います。
ファデュイのアジトを襲い天空のライアーを奪い返してウェンティの元に戻った主人公は
浄化した涙の結晶を天空のライアーに落とし、弦を浄化します。
天空のライアーを完全に浄化するには涙の結晶が足りず、
ジンの協力を得て結晶を探しに出かけます。
結晶を得てウェンティのところに戻り、天空のライアーを浄化して
星拾いの崖でトワリンと話し合いを試みますが、失敗に終わります。
そこで、ウェンティの正体が風神バルバドスであることを聞きます。
トワリンと一緒にいたアビスの魔術師から手掛かりを探そうとし、
ディルックが情報を集めることにします。
一方、アビス教団側には、なんと生き別れになった兄妹が‥
アカツキワイナリーに集合した一同はウェンティから
バルバドスは今は七神の中では最弱だという話や
ディルックからアビスの魔術師の情報を聞きます。
アカツキワイナリー周辺にいたアビスの魔術師を倒したところ、
魔術師から不思議な力が散ります。
その力はウェンティとトワリンのつながりを妨害するものでした。
そこで主人公はトワリンが根城にしている風龍廃墟について聞きます。
廃墟の入り口は特殊な障壁でおおわれていますが、アビスの魔術師から散った力で
ウェンティは魔力の韻律を読み取り、障壁を突破できると言います。
主人公たちは風龍廃墟に潜入し、トワリンを苦しめる血の塊を壊します。
ウェンティと協力してトワリンの怒りを無事に鎮めることに成功します。
崩れ始めた風龍廃墟から落下する主人公たちを救ったのは風魔龍トワリンでした。
正気に戻ったトワリンは主人公たちをモンドに送り届けてくれました。
平和が戻ったモンド城ですが、後片付けに追われていました。
アンバーは主人公たちがいない間にヒルチャールの群れが襲ってきた話をします。
アンバーと会話した主人公は、鹿狩りで待つように言われます。
鹿狩りで受付をしようとするとそこには騎士団のガイアがいました。
ガイアにジンが留守の間モンド城内にアビス教団の侵入者が入り
その侵入者からあの手この手で聞き出した情報を教えてくれます。
アビス教団に入った新入りがアビス教団を統治し、姫様と呼ばれているという情報でした。
アンバーと合流し食事をして今後について話す主人公。
大聖堂に行ってジンに会うと、祈祷牧師のバーバラを紹介され
天空のライアーを返却することになります。
天空のライアーはトワリンと会った時に破損していたため
ウェンティの幻術で修復したように見せかけます。
大聖堂を出た主人公とウェンティはそこでファデュイの
十一人のファトゥス第八位の淑女（シニョーラ）に襲撃されます
シニョーラは主人から借りた力を使い、ウェンティは神の心を奪われてしまいます。
目を覚ました主人公は、傷をいやしに風たちの地に向かった
ウェンティに会いに行き岩神の情報を聞きリーユエに向かいます。
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